賃貸と購入

マンションや一戸建てなどの不動産(家)を借りるのと買うのと、いったいどちらがお得なのでしょうか?

単純に金額だけで比較すると

■ローンと賃貸のシュミレーション
<ローン>
借入金額:2,000万円
ボーナス返済割合:0.00%
金利:1.500%
借入期間:30年
返済総額:24,848,426円
支払利息総額:4,848,426円
月額返済額:69,024円
年間返済額(月額返済額×12):828,288円

<賃貸>
2000万円あれば、年間66.7万円(月額家賃5.6万円)×30年が可能。
金利分で13,500円の賃料割増しが可能で、約7万円の家賃が可能。

■メリット
<購入>
①所有欲が満たされる → ローンが終わるまでは銀行に借りているようなもの
②将来、賃貸として収入を得ることが可能 → 事故物件にされるなど別のリスクはある
③タワーマンションなど、ステイタスのある場所での居住が可能
④相続の対象となる → 相続財産がある
⑤年をとっても支払いが滞らない限り、住み続けることが可能
⑥戸建ての場合、建物が老朽化しても土地が残るため、建て替えが可能
⑦別の融資の担保となれる

<賃貸>
①引っ越しが自由
②固定資産税、各種経費は名目上かからない
③家賃を交渉できるときがある
④今後、物件余りが予想されるので、選択枝が増える
⑤災害などで部屋が壊れても、修理してもらえるか引っ越しできる。

■デメリット
<購入>
①引っ越しが簡単にできない
②今後、価格が暴落することも考えられる
③固定資産税がかかる
④楽器演奏やペット飼育も可能となるものが多い。
⑤災害などで物件が破損する可能性あり
⑥賃貸として貸していた場合、自殺などで事故物件になる可能性がある

<賃貸>
①高級なマンションは少ない
②勝手にリフォームできない 
③大家さんの事情で引っ越しさせられるときがある
④経済状況で家賃変更の可能性がある
⑤契約者本人や保証人の死亡などで状況が変化したとき、退去させられる可能性あり
⑥高齢者になると借りにくくなる。
⑦楽器演奏やペット飼育は困難

金融資産がほとんどない方が、多額のローンを組んでの購入はお勧めしません。
ローンを組むということは、銀行に縛られることになりますので、転職などもしにくくなります。また、万が一、支払えなくなった場合は、自己破産となり、銀行に物件を取られてしまいます。
一方、賃貸の場合は、収入が下がった場合、安い家賃のところへ住みかえることが可能です。

逆に金融資産が十分ある方は購入したほうがよいでしょう。
キャッシュで買うこともできますし、このような方にはローン審査や金利、所得税減税が有利になります。

ただ、ライフスタイルの変化で、若い人では賃貸派が増えています。
独身・結婚・子育てなどのステージごとに引っ越しをするというのも良いと思います。

一番のおすすめは、鉄骨造りもしくはRCの投資用マンションを建て、オーナー兼そこの1室に住むということです。税金上もメリットがありますし、給料収入が途絶えても家賃収入で補えます。
また、ヘンな住民は理由を付けて追い出すことも可能。自分の持ち物なので、ペットを飼うことも、壁を厚くして楽器演奏もできます。相続の対象となりますし、多額のローンを組んでも家賃収入で払っていけますので、破綻する可能性も極めて少ないです。

投資用ということでしたら、(住宅ローンは使えませんが)銀行の審査も有利になりますので、ぜひ一度ご検討ください。

映像版もご覧ください。

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